Q&A
- 地盤調査はなぜしないといけないのですか?
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あなたが家を建てたいと思った場所が軟弱地盤だった場合、地盤が家の重さに耐えられず、不均等に沈下する可能性があるからです。
不同沈下が起きると基礎や建物の内外壁に亀裂が入ったり、給排水の流れが悪くなったりします。
- 地盤調査をして結果が悪い場合には、どのようにしなければなりませんか?
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地盤調査データに加えていろんな過去や現在の周辺環境なども含めて検討し、補強工事(地盤改良工事)の方法を決定・実施しなければなりません。
表層改良、小口径鋼管工法、湿式柱状改良工法、砕石パイル改良工法などいろいろな工法から適したものを選択します。
- 地盤改良の費用はどれくらいかかるのですか?
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建物の大きさ、構造、支持層の深さ、工法などにより費用は大きく変わります。
弊社の実績では木造2階建て住宅で50万~60万円くらいが一番多いですが、最大で120万円という物件もありました。
- 地盤に対する保証はありますか?
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地盤調査データ解析に基づいた基礎工事、または地盤改良工事が実施された建物に対して10年~20年の不同沈下に対する保証があります。
保証には免責事項もありますので確認が必要です。
- 小型蓄電システムを導入する場合、気を付けなくてはならないことは?
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小型蓄電システムは電気を無駄なく貯めて必要な時に使うシステムですが、停電時に蓄電池と照明器具やコンセントを連携する蓄電システム用の分電盤と一般負荷分電盤を分けなくてはなりません。
そのため導入を早目に決めて設計時から設計図書に盛り込んで準備しなければなりません。
- 私の家は古いサイディング外壁材なのですが表面が白くなっています。どのようにすべきですか?
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塗装表面がチョーキングと言われる白い粉が手に付く状態だと思います。まず、外壁全体の点検を行います。塗装表面の状態、シーリング部の状態、外壁材の状態、樋や軒天などの状態などをチェックします。それぞれに不具合があればご説明をし、補修修理、補強、シーリング打ち替え、洗浄、塗装と工事を行うようになると思います。サイディングの寿命を伸ばすためには気になったら点検をお勧めします。
- 地盤調査はなぜしないといけないのですか?
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あなたが家を建てたいと思った場所が軟弱地盤だった場合、地盤が家の重さに耐えられず、不均等に沈下する可能性があるからです。
不同沈下が起きると基礎や建物の内外壁に亀裂が入ったり、給排水の流れが悪くなったりします。
- 地盤調査をして結果が悪い場合には、どのようにしなければなりませんか?
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地盤調査データに加えていろんな過去や現在の周辺環境なども含めて検討し、補強工事(地盤改良工事)の方法を決定、実施しなければなりません。層改良、小口径鋼管工法、湿式柱状改良工法、砕石パイル改良工法などいろいろな工法から適したものを選択します。
- 地盤改良の費用はどれくらいかかるのですか?
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建物の大きさ、構造、支持層の深さ、工法などにより費用は大きく変わります。
弊社の実績では木造2階建て住宅で50万~60万円くらいが一番多く、最大で120万円という物件もありました。
- 地盤に対する保証はありますか?
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地盤調査データ解析に基づいた基礎工事、または地盤改良工事が実施された建物に対して10年~20年の不同沈下に対する保証があります。保証には免責事項もありますので確認が必要です。
- 林野庁の「木材利用ポイント」を受けるには何が必要でしょうか?
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主に以下の条件があります。
①期間が2013年4月1日から2014年3月31日までに工事に着手するもの(工事請負契約を締結した時点、根伐工事または基礎くい打ち工事に着手した時点を含む)
②認定施工者による工事であること(アーリーバードは認定業者です)
③その認定業者は「届け出済みの供給業者」からの納品証明書を受けた木材及び合法木材を使用すること(アーリーバードの仕入れ先は届け出済みの供給業者です)
④その対象地域材は、建築物の延べ床面積ごとに使用材積が決められており、それ以上の量を使ったことを証明すること
ほかにも細かな規定がありますので弊社にお任せください。
- 「木材利用ポイント」は2014年3月31日までならもらえますか?
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国の予算の中で動いていますので、それを越えると受付締切になります。
- 「木材利用ポイント」いくらもらえますか?
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ポイント数は新築木造住宅において一棟当たり一律30万ポイントとし、リフォーム等内装・外装木質化については30万ポイントを上限として使用量によって加算されます。
ポイントは1住戸あたり1回のみ申請できます。
- 「認定低炭素住宅」とは何でしょう?
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次世代省エネ基準が14年ぶりに改正され、改正省エネ基準が2013年10月1日より施工されます。
その改正省エネ基準を普及させるために、さらに高い環境性能を有する「認定低炭素住宅」の制度をつくり、税制のメリットを適用するようにしたものです。
- アーリーバードでは「認定低炭素住宅」を作ることはできますか?
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はい、作ることは簡単です。
アーリーバードではすでに数年前より改正省エネ基準はクリアしており、それ以上の性能を求められる「認定低炭素住宅」のポイントについても、すべてについてクリアしています。(但し、条件のひとつは、建築場所が市街化区域であること)
- 「認定低炭素住宅」のメリットはなんですか?
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住宅ローン減税や登録免許税の減税、フラット35Sの金利優遇などが受けられます。
そして実際に省エネ住宅ですから、光熱費の効率も今までの住宅よりもアップしています。
具体的に一次エネルギー消費量の計算をしますので、どのくらいの性能があるのかが理解できる家が出来上がります。
- トランペットを演奏する趣味がありますが、防音設備のある部屋はできますか?予算はどれくらいかかりますか?
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音源(楽器)の種類、防音性能に関するご要望の高さ、吸音性能に関するご要望の高さ、広さなどにより価格には差があるので一口には言いにくいですね。
新築でもリフォームでもオーディオルーム、音楽室、ピアノ室などの実績は多くあり、それぞれのご要望に合わせたレベルで設計施工します。
- 南欧風の家はできますか?
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プランの一番初めに外観、内装のイメージをお聞きします。その上で南欧風ばかりでなく、北欧風、アーリ-アメリカン調、和風、洋風、シンプルモダン、ジャパニーズモダンなどいろいろな建物に対応しています。
- 軸組工法と2×4工法どちらも取り扱っていますか?
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現在の建て方は言って見れば、在来木軸工法+ツーバイ工法+制震工法のような工法です。
3つの工法のいいところを足した方法で行っています。弊社社長はツーバイフォー資材を工務店様にかつて販売していたのでツーバイの構造にも詳しく、ツーバーフォーの建築もできます。(実績は14年間で2棟のみ)
ですが、ツーバイフォーよりも現在の工法の方が構造的に強く、お客様へのメリットが大きいと考えているので、あまりツーバイフォーはお勧めしていません。
- 和テイストを取り入れた家はできますか?
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和テイストですから洋風に落ち着いた空間を作りたいということでしょうか?
内装の仕上げ材でその雰囲気を出す方法、家具、照明等でつくる方法、間取りや外観の一部に取り入れる方法などあります。
全体のバランスをみながらご提案します。
- 温もりのある木の家を建てたいのですが実績はありますか?
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木材会社出身の私たちですから、どの場所に、どの木材を使うべきかのご提案は得意です。
あまり無垢材ばかりのゴテゴテしたものより、おしゃれに一部使っていくことの方が多いですね。実績は打ち合わせ時にiPadでお見せしています。
- 外観デザインにこだわりたいのですが注意点はありますか?
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外観デザインをこだわる場合、使用建材が高額になる時があります。
また、安易に外部に無垢の木材を使うと長年の経年劣化で変色や割れ、反りなどが起こる可能性がありますので、その対策や定期メンテナンスが必要です。
弊社では単なる見かけだけで提案することのないように、いろんな建材のメリット、デメリットをお伝えするように心がけています。
- 子供がアレルギーを持っているため、シックハウス症候群が心配です。建材に化学物質を使わないようにしてもらうことはできますか。
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どのようなアレルギーでどこまでの対策をすべきか検討します。現在、どこの建築会社でも使う建築材料の多くは4☆表示されているシックハウス対策のされたものですが、ただ従来の対策の施されていない商品を使わないだけでなく、安い外国製家具などに使用されていた場合などを想定して、あらかじめ壁や天井材にホルムアルデヒドやアセトアルデヒドを吸着、分解するような建材を使うこともできます。ご相談ください。
- 家に地下室を造ることは出来ますか?
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できます。
しかし、実績はありません。愛媛県では土地が安いですからわざわざ費用の高い地下室を作るご要望が今までありませんでした。地下室は建築地の状況(周辺、地下)形状、環境、使用用途によると思います。一般的に地下室に防音のシアタールームを作ることがあるようですが、地下でなくても防音建材を使って作ることができ、防音ルームの作成実績は多数あります。