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Q&A
- 自分の土地面積いっぱいに家を建てることはできますか?
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敷地によって建ぺい率(建築物の建築面積の敷地に対する割合)が用途地区ごとに定められています。
また、隣地境界線から後退して壁面線の指定がある場合もありますし、民法上では建物を築造する場合には、境界線から50センチ以上距離を保たなければならないとされています。(建築基準法によってこの規定が排除される場合もあります。)とにかく、敷地にどのような法令上の制限があるか専門家による調査が必要でしょう。
- 最低どれくらいの坪数があれば家を建てることができますか?
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道路との関係、法規との関係、家族構成、生活スタイルなどで違ってきます。狭小住宅もプランいたします。知恵と工夫で対応致します。
- 土地の入口が、軽自動車がやっと一台通れるかどうかの狭い幅しかないのですが、家は建ちますか?
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まず、建築物の敷地は道路に2メートル以上接しなければなりません。なおかつ、その道路は幅員4メートル以上(特定行政庁が指定した区域においては6メートル)でなければいけません。これは、火災時などの消火活動や救出、避難路等を確保するための安全規定です。軽自動車がやっとというお話では厳しいかもしれませんが、対処ができる場合もありますので、まずはご相談ください。
- 土地が傾斜地なのですが、家を建てることができますか?
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建てることはできますが、費用は余分にかかる可能性があります。 建物の基礎と擁壁の関係をどのようにするか?道路と土地の関係など検討した上で、地盤調査をして、必要ならば地盤補強工事を行います。 これから土地を買うことを検討されているのなら、決める前にご相談頂いた方がよいと思います。災害に対する安全性を含め調査致します。
- 農地転用の場合や土地、建物の登記、担保設定登記はどのようにするのですか?
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土地の状況、法規などアーリーバードで確認し、弊社が土地家屋調査士及び司法書士を手配いたします。
銀行との相互打ち合わせも専門的かつ正確にして処理し、不安なことは何でもご相談もできます。実績も多数ありますのでご安心ください。
- 土地を持っていないのですが、土地は探せますか?
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アーリーバードは分譲宅地を基本的に持たないようにしています。分譲土地購入の借入による金利負担を価格に転嫁しないためです。
しかし、協力業者のみなさんの情報でご希望の地域に土地を探すことができますし、宅地建物取引業の免許も持っていますので、気になる土地がございましたら交渉も致します。
安心してご相談ください。
お電話でのお問い合わせ089-924-1000